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タバコ

タバコの歴史は意外なほど現代と違う捉え方をされていた

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タバコを世界に広めたのはコロンブス

1492年10月28日に、コロンブス一行はキューバ沖に到着し、原住民が筒状のモノを吸っているのを見ました。それがコロンブスが初めて目にしたタバコです。始めはその筒状のモノが何か分からなかったのですが、コロンブス一行の乗組員であるヘレスとトレスが原住民のタバコを嗜好品として喫煙する姿を目撃しました。その文化をヨーロッパに持ち帰り世界中に広まったと言われています。

 

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タバコは古代アメリカ大陸で生まれた

普段私たちが手にする紙巻たばこや葉巻はナス科のタバコ属の植物を原料としています。その起源は、古代アメリカ大陸にあると考えられており、16世紀はじめには、すでに数種類のタバコ属の植物が栽培されていました。 

 

 

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陶製容器に彫られていたタバコを吸う姿

この写真は、グアテマラのペテン州北部から出土したとされる、古典期初期(3〜4世紀)の陶製容器に彫られていたタバコを吸う人です。
人類がいつ頃からタバコを吸い始めたかはまだ解明されていませんが、現在こちらの陶器に彫られたモノが世界最古のタバコを吸う文化の残された証拠になります。

 

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タバコはその昔、儀式や治療に使われていた

マヤ文明を筆頭に、神とタバコの関係が信じられていた古代アメリカ大陸では、神を祭る儀式にタバコは欠かせないものでした。当時タバコから出る煙は、神への良き供え物であると考えられており、また、占いなどにも使われたと伝えられています。

さらに、タバコは頭痛薬や鎮痛薬として使われていた歴史もあるのです。

 

タバコは遥か昔から人々に使用されていたモノ

タバコの起源や吸われ始めた年代などはハッキリ解明されていませんが、数千年も昔から人々に使用されていたと伝えられています。それは、タバコとは人々にとって切っても切れない関係にあったということかもしれませんね。

現代のタバコは大きく捉え方が変わってしまっているのかもしれませんが、マナーと秩序を守り、何千年も受け継がれている嗜好品を守り続けていけたらと思います。

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