Stanley Coffee offers a unique mixture of various tobaccos from around the world.
This carefully selected blend has been developed with a tasteful Coffee flavor.
It’s fresh aroma can be enjoyed both by rolling and tubing.
スタンレー・コーヒーは世界中から様々な種類のたばこ葉をミックスしたものです。
この入念に厳選さえたブレンドは、上品なコーヒー味に作られました。
新鮮なアロマを巻いたり、チュービングでも満喫することができます。
生産国はベルギーの手巻きタバコ（シャグ）です。
スタンレーの手巻きたばこは全部で１１種類と豊富なラインナップとなっています。
非着香・着香・メンソールと豊富なラインナップの手巻きタバコ（シャグ）メーカーです。
今回は１１種類の中の「スタンレー・コーヒー」をご紹介します。
※あくまでも個人的な感想です。香りや味わいの感じ方には個人差があります。
カフェ・オ・レのようなミルキーなコーヒーフレーバー
上品かつ甘いコーヒーの香りがし、連想させるのはカフェ・オ・レでした。
着香系ですと香りの強いシャグなどがありますが、スタンレー・コーヒーはそれほど強くありません。
それが程よく、香りが気分を落ち着かせてくれます。
刻み幅は細めに刻まれており、長めのタバコ葉で、湿度は加湿しすぎではなく、程よく解れて扱いやすいです。
やはり着香系ですので、新鮮な香りを楽しみたいのであれば、早めに消費したいですね。
色合いは、ライトブラウンが少し混ざったブラウンです。
付属ペーパーはスモーキング・ホワイト
付属されているペーパーは、スモーキング・ホワイトのペーパーです。
入り数は60枚入りのフリーバーニングです。
豊かなコクと苦味と甘味の味わいほんのりと甘いコーヒーの香り
コーヒーフレーバーはブラックコーヒーのような味わいだと思っていましたが、喫煙すると上品で甘いコーヒーの香りがしました。
甘い香りとタバコのコクと苦味がバランスよく舌に残ります。
また酸味はほとんどなく、本当にカフェ・オ・レやミルクコーヒーのような味わいです。
喫味は軽めで香りもそれほど強くないので、吸いやすいです。
後味は、ほのかにコーヒーの香りを残し、食後の一服などに向いています。
副流煙なども親しみやすいコーヒーの香りですので、非喫煙者や女性でもそれほど抵抗はないかもしれません。
バイオリンとブレンドするとコクが生まれ深みが増す
色合いは同じぐらいで、スタンレー・コーヒーの方が細めに刻まれています。
スタンレー・コーヒーの香りとバイオリンをマッチさせるために、スタンレー・コーヒー４：バイオリン１の割合でブレンドしました。
コーヒーの香りとバイオリンの香りがブレンドされると、どのような香りになるのか想像もできませんでしたが、意外にも、スタンレー・コーヒーのミルク感がより強まり、そこにほんのりとバイオリンの芳醇な香りがある感じです。
吸い始めにはほのかな酸味がプラスされ、後味にコクがある程よい苦味を残します。
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スタンレー・コーヒー（STANLEY）の総評
内容量
- 30g
- 690円
- 1gあたり23.00円
味わいチャート
- 甘味：★★★☆☆
- 酸味：★★☆☆☆
- 苦味：★★★☆☆
- 辛味：★★☆☆☆
- コク：★★★☆☆
- 強さ：★★☆☆☆
- クセ：★★★☆☆
- コストパフォーマンス：★★★☆☆
- バイオリンとの相性：★★★☆☆
手巻きタバコ（シャグ）ではコーヒーフレーバーの商品は少ないので、新しいフレーバーを探している人やコーヒーが好きな人に、スタンレー・コーヒーはオススメの商品です。
またスタンレー・コーヒーは、甘いコーヒーの香りがして喫煙時の香りもあまり強くないので、多くの人にお楽しみいただけるのではないでしょうか。
