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葉巻(プレミアムシガー)初心者の方におすすめしたいカット方法や火の着け方

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葉巻(プレミアムシガー)初心者のためにおすすめしたい葉巻を楽しむために必要な道具や火のつけ方

葉巻(プレミアムシガー)を楽しむ。と一口で言っても、紙巻タバコのようにライターと灰皿だけあれば吸えるものではありません。

葉巻(プレミアムシガー)を楽しむためには、吸い口を作るための葉巻をカットする道具や、長くて太い葉巻を置ける専用の灰皿、着火時に匂いの移らないブタンガスのライター(または葉巻用マッチ)を用意する必要があります。

シガーラウンジやシガーバーなどで吸う場合は、あらかじめお店側が用意している場合が多いですが、自宅や野外で吸う時には道具が必要になります。

 

吸い口を作るために必要なシガーカッター

現在流通されている葉巻(プレミアムシガー)のほとんどは吸い口をキャップ(タバコ葉を加工して作ったカバー)で閉じられており、そのままでは吸うことができませんので、まず初めに吸い口を作る必要があります。

そこで必要になるのが『シガーカッター』と呼ばれる葉巻専用のカッターです。

一見すると、普通のハサミやカッターナイフでも切れるように思えますが、カットする際に高確率で葉巻が押し潰れてしまったり、ラッパーが割れてしまったりと綺麗に吸い口を作ることができません。

葉巻(プレミアムシガー)の吸い口を作るためのカッティングには、大きく分けて3つの方法があります。

 

初めて葉巻を楽しまれる方におすすめのフラットカット

フラットカットとは、ギロチンカッター(カット時に葉巻が潰れないよう薄い刃を使用したカッター)やシガーシザー(刃の部分が葉巻の形に沿うように緩やかにラウンドしたをハサミ)を使用して、葉巻の吸い口が水平になるようにカットする最もオーソドックスなカット方法です。

切り口が斜めにならないように注意し、キャップ部分の丸みが少し残るところをなるべく素早くにカットします。

素早くカットすることで、カット時のラッパー割れや葉巻の潰れを防げます。指を切ってしまわないよう気をつけながら慎重にカットする場所を狙い定め、刃を葉巻に優しく当ててからカットしてください。

ここで注意する点は、葉巻のキャップラインを超えて深く切り過ぎないことです。

カットする場所の目安は、キャップの先端からおよそ2〜3mmくらいのところです。カット後にキャップの端を葉巻本体に少し残すようにしてカットしてください。

キャップには、葉巻の一番外側に巻かれたラッパーが解けないように留めておく役目もあるので、キャップラインを超えて深く切ってしまうと、吸っている間にラッパーが剥がれてしまう恐れがあります。

フラットカットで葉巻をカットすると、吸い口の面積が広くなるので、吸い込む煙量も豊かになり、味わいもマイルドに感じる(感じ方には個人差があります)と言われています。

どのような形の葉巻にも対応できる最もオーソドックスなカット方法なので、初めて葉巻を楽しまれる方におすすめのカット方法です。

 

キャップに円形の穴を開けるカット方法のパンチカット

パンチカットとは、パンチカッターと呼ばれる小さな円柱型の刃を、葉巻のキャップ部分に軽く回しながら押し込み、穴を開けて吸い口を作るカット方法です。

フラットカットに比べて吸い口が小さくなる分、口に煙を吸い込む際、舌先に煙が集中して入ってくるので、味わいが濃く感じられたり(感じ方には個人差があります)、また太い葉巻でも口を大きく開かずに吸える特徴があります。

個人的にはパンチカットは、カット時のヘッド(葉巻の吸い口の部分)の割れや喫煙中のラッパーの剥がれなどの心配が比較的少ない、最も安全なカットの方法だと思います。

葉巻のヘッドの形状によって使用できない場合もありますが、ぜひこちらのカット方法もお試しください。

 

ちょっとユニークな葉巻のカット方法のVカット

ヘッド部分にV字の切り込みを入れて吸い口を作るVカットと呼ばれるカット方法です。

専用のVカッター(刃の部分が彫刻刀の三角刃のような形をしたカッター)というシガーカッターを使用し、その切り口の見た目からキャッツアイとも呼ばれています。

Vカットは、ただ切るというよりもヘッド部分の丸みを残し、切り抜くようにして吸い口を作るカット方法なので、ギロチンカットとパンチカットの合わせ技といったイメージが一番しっくりくるかもしれません。

カットした断面はそれほど大きく見えませんが、フラットカットとさほど変わらない程度の断面積と言われており、吸い込む煙量もパンチカットより比較的多く感じられます。(Vカッターの刃の大きさや切り込む深さの度合いにより多少煙量に違いがあります)

 

専用の灰皿には葉巻を置く広いレストが設けられている

葉巻用の灰皿には、一般的な灰皿とは違い長く太い葉巻でも置ける広いレストが設けられています

紙巻タバコ用の灰皿でも、灰皿の外縁に2〜3cmほどの幅があれば葉巻を載せることは可能です。ただ、紙巻タバコ用の灰皿には葉巻のサイズに合わせた広いレストがないので、葉巻を載せてもポジションが不安定で、横へコロコロと転がって灰皿から落ちてしまったり、シーソーのように前後に偏ってしまったりと葉巻を休ませることが難しくなります。

また、葉巻の火の着いている部分が灰皿の底についてしまうと、葉巻の燃焼を妨げ、片燃えしてしまう可能性がありますので、やはり葉巻をゆったりと楽しまれたいのであれば、広いレストが設けられた葉巻専用のシガーアッシュトレイをご用意することをおすすめします。

葉巻は紙巻タバコのように早く燃える訳ではないので、ずっと手に持ち続けていると疲れてしますし、適度に葉巻をアッシュトレイの上に置いておくことで、葉巻の燃焼温度の上昇を抑えることもできます。

葉巻専用のアッシュトレイには、葉巻と葉巻を楽しむ人の両方を休ませてくれる大切な役目があるのです。

 

火を着ける際はブタンガスのライターか専用マッチを使用する

純粋なタバコ葉だけを使用し、手作業で製造される葉巻(プレミアムシガー)に火をつけるには、1分ほどの時間が必要になります。

オイルライターを使用して着火をすると、オイルの匂いが葉巻に移ってしまうので、匂いの移らないブタンガスのライターや軸木の長い専用マッチを使用することをおすすめします。

また、慣れないうちは専用マッチやショートフレイムのライターで火を着けることが難しいと思いますので、初めて葉巻に火を着ける方にはブタンガスのライターがおすすめです。

 

葉巻を手に持ち、着火面全体にまんべんなく火があたるようにして、少しずつ焦がすように火を着ける

ブタンガスのライターで葉巻に火を着ける場合は、紙巻タバコのように口に咥えながら火を着けるのではなく、葉巻を手に持ち、フットと呼ばれる着火面全体にまんべんなく火があたるようにして、全体をゆっくり焦がすように火を着けてください

ゆっくりと炙るように火を着けると、次第にフット(葉巻の火をつける部分)が黒く炭化し、最後にはフット全面が赤く燃焼していくので、この時に初めて口に咥え、ゆっくりと煙を口に含んでいきます。

ショートフレイムのライターやマッチ、ジェットフレイムのライターなど使用するアイテムによって火の着け方に多少違いがありますが、どれも大切なことは葉巻の温度が過度に上がらないように、ゆっくりと優しく火を着けるということです。

 

まとめ

  • 吸い口を作るために必要なシガーカッター
    初めて葉巻を楽しまれる方におすすめのフラットカット
    キャップに円形の穴を開けるカット方法のパンチカット
    ちょっとユニークな葉巻のカット方法のVカット
  • 専用の灰皿には葉巻を置く広いレストが設けられている
  • 火をつける時はブタンガスのライターか専用マッチを使用する
    葉巻を手に持ち、着火面全体にまんべんなく火があたるようにして、少しずつ焦がすように火を着ける

 

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