Toggle

タバコ

『グロッギー・ジャマイカジョー(GROGGY)』タバコ輸入業者がオススメする手巻きタバコ(シャグ)レビュー

『グロッギー・ジャマイカジョー(GROGGY)』タバコ輸入業者がオススメする手巻きタバコ(シャグ)レビュー

カクテル(お酒系)の香りを中心にラインナップされている、生産国アメリカの手巻きタバコ(シャグ)グロッギーシリーズから、今回は、グロッギー・ジャマイカジョーをご紹介します。

ジャマイカジョーとは、コーヒーリキュールとラム酒で作られたカクテルの名前です。

※あくまでも個人的な感想です。香りや味わいの感じ方には個人差があります。

 

コーヒーの香りの中にラムの爽やかさな酸味を感じるタバコ葉

groggy-jamaica02

名前の通り、コーヒーの香りを感じ、その中にラムの爽やかな酸味を伴ったお酒の香りも感じます。

着香はやや強めで、どちらかと言えばコーヒーの香りがメインです。

groggy-jamaica03

刻み幅はやや太めで短くカットされています。

色合いは、ダークブラウンの葉にライトブラウンの葉がブレンドされており、少し乾燥しています。

粉になってしまうほどは乾燥していませんが、パラパラとほぐれた状態でパックされていました。

 

付属ペーパーはGIZEHのフリーバーニング

groggy-jamaica04

以前ご紹介したグロッギーシリーズでは、スモーキング・ホワイトやTWISTERのペーパーが付属していましたが、今回のジャマイカジョーは、GIZEHのペーパーが付属していました。

フリーバーニングのペーパーで、入り数は50枚入りです。

 

コーヒーの香りとラムの香りが合わさった程よい酸味やコクなどを感じる味わい

groggy-jamaica05

タバコ葉の香りでは、コーヒーの香りを強めに感じましたが、火をつけて吸ってみると、ラム酒の香りが強くなり、コーヒーの香りとラムの香りが半々程度に感じました。

酸味とコク、ほのかな香ばしさを感じ、後味にスッキリとした甘味がスッと抜けていく印象です。

着香もしっかりと感じることができ、程よくタバコ葉の味わいもあり、時折感じるスパイシーな苦味も良いアクセントになっています。

喫味は中間ほどです。

 

バイオリンとブレンドすると酸味と甘味が強調された芳醇な味わい

groggy-jamaica06

刻み幅はグロッギーの方が太く、色合いは同じぐらいです。

グロッギーの香りと味わいを考え、グロッギー・ジャマイカジョー3:バイオリン1の割合でブレンドしました。

酸味と甘味が強調され、ラムの香りとバイオリンの芳醇さが合わさることで、よりお酒感が増します。

ラムの爽やかさは失われますが、その分、芳醇な印象が強くなり、後味にコーヒーとバイオリンの香りが合わさった独特な香りの余韻を残します。

DigiPressセールスページ

あなたもViolin(バイオリン)とブレンドしてみませんか?Violin(バイオリン)詳細ページはこちら

手巻きタバコ(シャグ)やパイプタバコのブレンド用として、いつもご愛煙しているタバコにViolin(バイオリン)をブレンドすることで、独特なアロマをお楽しみ頂けます。

 

グロッギー・ジャマイカジョー(GROGGY)の総評

内容量

  • 25g
  • 640円
  • 1gあたり25.60円

味わいチャート

  • 甘味:★★☆☆☆
  • 酸味:★★★☆☆
  • 苦味:★★☆☆☆
  • 辛味:★★★☆☆
  • コク:★★★☆☆
  • 強さ:★★★☆☆
  • クセ:★★★★☆
  • コストパフォーマンス:★★☆☆☆
  • バイオリンとの相性:★★★☆☆

カクテル(お酒系)の着香がされた手巻きタバコ(シャグ)を数多くラインナップされているグロッギーシリーズから発売されているグロッギー・ジャマイカジョーは、他の銘柄には無い、コーヒーリキュールとラムの香りを楽しめる商品です。

定番のバニラフレーバーやフルーツ系のフレーバーとはまた違った香りと味わいを楽しみたい方は、是非一度お試しいただきたい銘柄だと思います。

グロッギーの記事はこちら

この記事が気に入ったら
シェア&ツイートしよう

Twitter で
URL
TBURL
Return Top