少しだけですが、インドネシアの葉巻工場ご紹介します。
＊注意１＊こちらの工場で作られている葉巻は当社オリジナル葉巻のFionyではありません。
＊注意２＊詳しい場所や銘柄などお伝えできない部分が多くあり説明不足ですがご了承ください。
まず、工場に入ると熟成されたタバコ葉の独特のいい香りに包まれます。
工場に運ばれてきた時の状態のインドネシア産のタバコ葉です。
これらのタバコ葉を一枚一枚手作業で伸ばしていきます。
伸ばしたタバコ葉を重ねていきます。
そして布を被せ、熟成させていきます。
こちらは違う種類のタバコ葉を重ねて積み上げているところです。
積み上げたタバコ葉を熟成させている様子です。高さは２m５０cmぐらいです。
熟成し終わったタバコ葉を下ろしていきます。
下ろし終わったタバコ葉をまた手作業で伸ばしてゆき、一枚ずつに分けてます。
そして型にはめ込んでプレスし、形を整えていきます。
次に葉巻を巻きます。
こちらは実際に葉巻を巻いている様子の動画です。
最後にプレスした葉巻を仕上げ、種類ごとにわけて保存します。
そして、完成した葉巻をヨーロッパを中心に輸出されていきます。
インドネシアは昔からタバコの産地として有名です。葉巻の文化も長年培われた技術を駆使し、高品質でインドネシア産独特の甘い香りを味わえる葉巻を作ることができ、またシガリロなども数多く生産され、世界中に輸出されています。
