東京都台東区浅草で営業されている『丸金』さんのご紹介です。
歴史あるお店で、古き良き時代の風情を残す店構えの丸金さんは、特に外国からの観光客に人気です。
丸金さん店舗紹介
お店の表のディスプレイです。
浅草と聞くと江戸っ子、江戸っ子といえばキセルと連想してしまうのは私だけでしょうか。
対面販売の窓も個性的です。
お店の前に灰皿が設置されているので気軽に一服できます。
お店の奥の引き戸がなんとも言えない味を出しています。
重厚感のある木製の看板です。文字からたばこ屋さんの力強さを感じました。
時計もアンティークな雰囲気を醸し出しています。
日本情緒溢れる証明、
『和』がこれほど世界のたばこと相性の良いものだと初めて知りました。とても渋いです!
今も昔もたばこは味わうものであり、スタイリッシュなものでもあるのですね。
キセルをもつ女性の絵はとても粋で魅力的に見えました。
カウンター正面の陳列棚です。
プレミアムシガーも、もちろん多数取り扱われています。
取扱い銘柄も豊富です。ドミニカ産などノン・キューバの葉巻も沢山あります。
ヒュミドールの上にはリトルシガー、
下にはドライシガーがディスプレイされています。綺麗に陳列されていて選びやすいですね。
お店の奥には展示スペースが設けられていました。
木彫りのモンテクリストのブランドロゴは迫力満点です!
ブラックデビルの扇子は初めて見ました。
レアなアイテムが多数展示されています。セラミックのジャーはパイプたばこを入れるものなのでしょうか?気になります....。
インドネシアの代表的なたばこ、『グダンガラム』。色合いにインドネシアらしさを感じます。
手巻きたばこ(シャグ)関連のアイテムもたくさんあります。
こちらはパイプコーナーです。
お店の内観とパイプが不思議なよく合います。
手巻きたばこ(シャグ)、パイプたばこも沢山取り扱われています。
こちらはキセルコーナーです。
オシャレなマッチの名前は『ファッションマッチ』だったのですね。どれも個性的なデザインばかりです。
灰皿もお店の雰囲気とマッチしています。
水パイプもあります。風鈴を想わせる模様が特徴的ですね。
嗅ぎたばこも置いてあります。
多くの外国人観光客の方々が、こちらのお店に立ち寄る気持ちがわかる気がします。
日本ならではの古風な雰囲気を感じられるお店です。
丸金
- 住所:東京都台東区西浅草3-18-16
- 営業時間:10:00~21:00(金曜日は12:00〜)
- 定休日:
- TEL:03-3841-2101
- HP:丸金さん紹介ページ