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タバコ

実は5種類もあった!あまり知られていないタバコ製品

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一般的にタバコと聞いて思い浮かべるのは、上記の画像の製品だと思いますが、正式名称は紙巻きタバコと呼ばれています。

タバコには大きく分けると5種類の製品があります。そこで、あまり一般的には知られていないタバコ製品をご紹介します。

 

嗅ぎタバコ(スナッフ)

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その昔、頭痛薬として使用されていた時代に作られたタバコです。使用方法は鼻から吸引します。別名は無煙タバコとも呼ばれています。

現在ではほとんど見られない製品ですが、近年少し形を変えた製品も出ているようです。

 

噛みタバコ(チューイング)

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タバコの葉をタバコの葉を乾燥させ、塩などを加えたものを口の中で噛みながら愉しむ製品です。

日本では滅多に見られませんが、アメリカなどで少ないですが愛好者がいるようです。

 

パイプタバコ

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刻みタバコをパイプに詰めて吸います。木製のパイプを使用するのが一般的です。

マッカーサーや刑事コロンボなどが吸っている姿が有名で、現在でも世界中で愛さており、ヨーロッパを中心に日本でもかなりの数の愛好者がいます。

また、弊社の扱っている手巻きたばこViolinとも相性がとても良いです。

 

手巻き用刻みタバコ(シャグ)

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刻みタバコを手巻き用の紙に巻いて吸います。巻くために簡単な装置も市販されています。弊社の扱っている手巻きたばこViolinも手巻き用タバコです。

手巻きタバコは、自分好みの刻みタバコを何種類かブレンドして愉しんだり、サイズも調節できたりと色々なカスタマイズ出来るため紙巻きタバコと違った愉しみ方があります。また、添加物が少ない製品や、乾燥を防ぎやすくなっているため、非常に味がよい物が多いです。

ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどに非常に多くの愛好者がおり、日本にも近年タバコ税の値上げも伴って愛好者が増えています。(刻みタバコは紙巻きタバコと比べ安価に愉しめる方法があります)

 

紙巻きタバコ(シガレット)

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世界中で喫煙されているタバコ製品です。タバコと聞いてまず思い浮かべるのはこの製品だと思います。

刻みタバコを巻き上げる機械の発達により大量生産でき、手軽に吸えるのが世界中に受け入れられています。

近年ではタバコ税の増加と禁煙ブームを伴い、紙巻きタバコの人気が非常に落ちています。ヨーロッパなどでは一箱1000円以上する国もあり、パイプタバコや手巻きタバコの愛好者にシフトする姿が目立っているように思います。

 

葉巻(シガー)

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タバコ本来の味わいをもっとも愉しめる製品は葉巻で、タバコ製品の王様と言えるでしょう。

お金持ちや貴族の象徴と思われていましたが、近年では、手軽に愉しめる葉巻の登場やタバコの値上げも伴い、数多くの方にも嗜好品として愉しまれるようになりました。

高級な葉巻もありますが、弊社が扱う葉巻(Fiony)は、手軽に愉しめる値段設定、味わいもコーヒーなどと一緒に愉しむのに最適に作られているため、従来の葉巻とは少し違う愉しみ方を提供しています。

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